竣工
H17
延床面積
3,910㎡
構造
鉄筋コンクリート4階建・免震構造
国土交通省松山河川国道事務所は四国内の河川国道事務所のプロトタイプとなった施設です。
松山市では珍しい免振構造の建築物で、当時は免震構造を見学できるエリアもありました。
また、環境のことを考慮して、ソーラーパネルや雨水利用ができる施設設計を施しました。この雨水利用は、当時水が枯れたこともあり、環境を意識した施設にするために導入されました。
その他にも、防災(防災多様機能)機能も付加しており、免震構造をはじめ、Jアラートや当時は新しい自家発電を可能にする施設設計を施しました。